中性浮力はダイビングにおいてビギナーの一番の悩みかもしれません!!
中性浮力とは水中で浮きも沈みもしない、同じ水深を保っていられる状態の事です!
水中を自在に泳げるのは中性浮力のスキルがあってこそ。
BCDの操作は最小限にし、あとは呼吸でコントロールするのがコツ!!
ビギナーに多く見られるのが、オーバーウエイトで沈み過ぎ、フィンを自転車こぎの様に動かしてしまう事です!!
これは体力を消耗し、エアの消費が早くなり、砂を巻き上げてしまったり、また、サンゴに傷を付けたりと、何もも良いことがありません!!
器材を装着して、水に入り、BCDの空気を全部抜き、普通に呼吸をしている状態で、ちょうど目の辺りに水面がくるのが適正ウエイトとされています!!
よく、太っている人は浮力が大きいのでウエイトがたくさん必要とか、また体重の1割ぐらいが適正ウエイトだとも言いますが、これはいずれも目安として結果的に正しかったりするのですが、正確には間違いです!!
なぜなら、人の比重は約0.923から1.002といわれます!!
すなわち浮きやすい人もいれば、沈みやすい人もいるということです!!
体の中で一番比重の軽い物質が脂肪で、脂肪の多い人は浮力が大きいということになります!!
ここでダイビングに置き換えてみると、ダイビングの器材はBCD、レギュレーター、タンクに、その他の装備品を加えると15~20kg位になります!
これなら普通の体格の人ならウエイトをしなくても沈むはずですが、なぜウエイトが必要なのでしょう??
理由は、ウェットスーツです!!
ウェットスーツの素材の厚さや面積により、装着するウエイトを調整しなくてはいけなくなります!
すなわち当然体の大きい人は、スーツの生地の面積が大きくなり、その分の浮力が大きく、より多くのウエイトが必要になります!
逆に体の小さい人は、スーツの生地の面積が少ないので、ウエイトは少なくてすみます!!
また、水圧によって深いところでは小さくなり、浅場に戻れば浮力が戻ります!
それに長いダイビング休暇で何本も続けてダイビングをすると、スーツに水がしみこんで乾く間がなく、1~2kg分位の浮力がなくなったりもします!!
つまり、適正ウエイトと一言で言いますが一定ではないです!!
そして、ダイビングの後半には空気が少なるのでタンクが軽くなり、浮力が増大します!!
それもアルミタンクの方がスチールタンクよりも大きくなります!!
この様にウェットスーツ、タンクの材質やその他の装備品によってダイビング中の浮力変化の要素を加味してウエイト設定を変える必要があります!!
だから、ビギナーの方が適正ウエイトをすぐにわかる訳がないのです!!
潜れないのではないかと不安で、安易に重く設定しがちですが、姿勢や空気の消費にロスが生じ、スムーズな動きがしにくなるため、危険になったりもします!
中性浮力を得るコツは、できるだけ体を動かさず、体の浮き沈みを見ながらBCDにゆっくり空気を出し入れしてみることです!!
また、ビギナーによく見られるのがBCDのエアを抜き切れず、浮き上がってしまうことです!!
左肩でインフレーターホースをしっかり上げないと、うまく空気が抜けない構造のBCDもあります!!
ある程度の中性浮力が確保できたら、あとは肺の浮力を使って水深を保ちます!!
この感覚を出来るだけつかんでください!!
そしてなによりも一度落ち着いて練習してみて下さい!!
中性浮力がとれていないと自覚していることが習得への近道です!!
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