
こんにちは、大阪・南森町のダイビングスクール、マハロのインストラクターです。「ダイビングってどんな魚が見られるの?」——体験ダイビングやライセンス取得を検討中の方から、よくいただく質問です。マハロ大阪が実習地として通う和歌山の海は、黒潮の影響でカラフルな熱帯魚から大型のウミガメまで、関西から日帰りで会える生き物の種類が驚くほど豊富です。本記事では、和歌山の海でダイビング中に出会える代表的な生き物をご紹介します。
和歌山の海はなぜ生き物が豊富?
和歌山県の海は、黒潮が紀伊半島の沖を流れる影響で、温帯にありながら熱帯〜亜熱帯系の生き物が多く見られます。北緯33度台でこれだけ多様な海中生物に出会えるエリアは、世界的にも珍しい存在です。串本・白浜・すさみ・みなべなど、それぞれのエリアで違った表情の海が楽しめます。
マハロ大阪では、大阪市内から実習地への送迎を無料で行っています。日帰りで関西の海中世界を満喫できるのが魅力です。
和歌山の海でよく出会える生き物
①クマノミ・ハナビラクマノミの仲間
イソギンチャクの中でちょこちょこ動く可愛らしい姿は、ダイビング初心者の方が真っ先にテンションが上がる被写体です。串本・白浜エリアではよく観察できます。
②キンギョハナダイの群れ
オレンジ色の小さな魚が、岩肌の上を雲のように群れで舞う光景は和歌山ダイビングの定番です。動画で撮ると、まるで水族館の中にいるような映像が撮れます。
③イサキ・ニザダイなどの中型回遊魚
群れで泳ぐイサキやニザダイは、迫力ある光景を見せてくれます。タイミング次第では数十匹の群れに囲まれることも。
④ウミガメ
運が良ければアオウミガメに会えることもあります。岩棚で休んでいる姿を見つけると、ガイドも一緒に静かに近づきます。寿命の長い生き物なので「いつもの場所」にいることも多く、ベテランダイバーには馴染みの存在です。
⑤ウミウシ
カラフルで愛嬌のある小さなウミウシは、ダイビング上級者ほどファンが多い生き物。和歌山ではシーズンになると数十種類のウミウシが観察でき、写真愛好家から人気のテーマです。
⑥タコ・コウイカ・甲殻類
岩の隙間や砂地で見つかるタコ・コウイカ・イセエビ・カニなど、頭の良い生き物の動きをじっくり観察するのも楽しい時間です。
季節によって出会える生き物が変わる
▶ 春(4〜6月):水温が上がり始め、ウミウシが豊富。透明度も徐々に回復していく季節です。
▶ 夏(7〜9月):水温が一番高く、熱帯魚の種類・数ともピーク。透明度も高く、初心者にもおすすめのシーズンです。
▶ 秋(10〜11月):黒潮の影響で珍しい南方系の魚が流れてきやすく、ベテランダイバーが特に楽しみにする季節です。
▶ 冬(12〜3月):透明度がもっとも高く、群れがしっかり見える季節。ドライスーツがあれば冬の海も快適に楽しめます。冬のダイビングについては冬のドライスーツの記事もご参照ください。
和歌山の代表的な3エリアの特徴
同じ和歌山の海でも、エリアによって表情がだいぶ違います。マハロ大阪のツアーで訪れる主要エリアの特徴をかんたんにご紹介します。
串本|熱帯魚と地形のバラエティ
和歌山県南端の串本は、黒潮が間近を流れる影響で熱帯魚の種類が圧倒的。地形派ダイバーにも人気のスポットが多く、初心者から上級者まで楽しめるエリアです。
白浜|ビーチエントリーと初心者向けポイント
白良浜で有名な白浜エリアは、ビーチエントリーが可能なポイントもあり、ライセンス講習にも使われます。リゾート感のある雰囲気で、初心者の方にも入りやすい海です。
すさみ・みなべ|マクロ派におすすめ
ウミウシ・甲殻類など小さな生き物が好きな「マクロ派」のダイバーにとって、すさみ・みなべは見どころが多いエリアです。
生き物観察を楽しむためのコツ
水中の生き物にできるだけたくさん出会うコツは、▶ 中性浮力を安定させること。フィンキックでフラフラしていると、生き物が逃げてしまったり、砂を巻き上げて視界が悪くなったりします。リフレッシュダイブで感覚を取り戻したい方はブランクダイバー・リフレッシュダイブの記事もご参考に。
また、ガイドのインストラクターが「あそこに○○がいるよ」と指差しで教えてくれるサインを覚えておくと、より多くの生き物に出会えます。マハロ大阪では、講習中・ファンダイブ中ともに丁寧なガイドを心がけています。
和歌山の海でダイビングを始めるなら
大阪からダイビングを始めて、和歌山の生き物に会いに行きませんか。マハロ大阪は南森町駅すぐの大阪市内拠点から、和歌山の実習地まで無料送迎で対応しています。体験ダイビングからライセンス取得、上級ライセンス・ファンダイブまで一貫してサポート。少人数制で初心者の方にも安心してご参加いただけます。
「初めてで不安」という方は体験ダイビングとライセンスの違いの記事から、「一人で参加してみたい」方は一人でダイビングの記事もぜひお読みください。








