
ダイビングのCカード(ライセンス)には、初級のオープンウォーターから上級のダイブマスターまで複数の階級があります。「次のランクに進みたいけど、どんな条件が必要?」「OWとAOWで何が変わるの?」という疑問を持つ方に向けて、各ランクの取得条件・水深・活動範囲をSNSI加盟店の大阪・南森町のダイビングスクール マハロが詳しく解説します。
Cカード(ダイビングライセンス)の階級とは?
Cカードとは「Certification Card(認定カード)」の略で、ダイビング指導団体が発行するライセンス証のことです。世界共通のカードであり、PADI・SNSI・NAUI・SSIなど複数の指導団体が独自の教育プログラムでCカードを発行しています。
Cカードにはアマチュアレベルとプロレベルの2つの大きな区分があります。アマチュアはOW→AOW→レスキューダイバーと段階を経てスキルを高め、プロレベルのダイブマスターからは指導補助ができる立場になります。各ランクを正確に把握することで、自分の目標にあわせた計画を立てやすくなります。
レベル1|オープンウォーターダイバー(OW)
取得条件と講習内容
ダイビングの入門資格がオープンウォーターダイバー(OW)です。年齢10歳以上から受講でき、ダイビング未経験者でも学科・プール講習・海洋実習を経て取得できます。SNSIでは海洋実習が6ダイブと他団体より充実しており、水中での基本スキルを丁寧に積み上げられるのが特長です。
- ▶ 学科講習:ダイビングの原理・安全管理・器材の使い方を学ぶ
- ▶ プール講習:マスククリア・レギュレーターリカバリーなど基本スキルを練習
- ▶ 海洋実習:実際の海でスキルの習熟度を確認・認定
OW取得後にできること
OWを取得すると、水深最大18mまでのダイビングが認定範囲となります。世界中のダイビングポイントで通用するCカードであり、ファンダイブツアーへの参加や海外リゾートでのダイビングも楽しめるようになります。まずはOWからスタートするのが王道のルートです。体験ダイビングとライセンス取得の違いについては体験ダイビングとライセンス取得の違いもご参照ください。
レベル2|アドバンスド・オープンウォーターダイバー(AOW)
AOWはOW取得後にすぐ受講できる中級資格です。5種類のアドベンチャーダイブを経験することで認定され、そのうちディープダイビング(水深最大30m)とアンダーウォーター・ナビゲーションは必須です。残りの3種類はナイトダイビング・ドリフトダイビング・水中写真など好みに応じて選択できます。
- ▶ 認定水深:最大30m(ディープダイビング後)
- ▶ 受講資格:OW(またはジュニアOW)の認定保有者
- ▶ 特長:ダイビングの「遊び方の幅」が大きく広がる。水中ナビゲーションスキルが身につき自立したダイビングができるようになる
AOWを取得すると、より深い海中世界や多彩なダイビングスタイルへのアクセスが広がります。OWの後にそのまま連続受講するダイバーも多いコースです。
レベル3|レスキューダイバー
レスキューダイバーはアマチュアレベルで最も高いランクです。自分自身のダイビングを安全に管理するだけでなく、仲間やほかのダイバーを助けるスキルを習得します。水中での疲労したダイバーへの対応・水面でのパニックダイバーの処置・緊急時の模索救助など、実践的な人命救助の訓練を行います。
- ▶ 受講資格:AOW認定保有者 + ファーストエイド(CPRを含む)認定保有者(認定から24か月以内が目安)
- ▶ 取得後の変化:ダイビングの安全意識が格段に高まる。上級者・インストラクターからの信頼が増す
- ▶ プロへの必須ステップ:ダイブマスターを目指す場合の前提資格
レスキューコースを受けることで「ダイビングが怖くなった」という声はほとんどなく、むしろ「もっと安心してダイビングを楽しめるようになった」という受講生が多いのが特長です。
レベル4|ダイブマスター(プロへの第一歩)
ダイブマスター(DM)はプロレベルの入口です。一般的にレスキューダイバー認定後、一定本数以上のログを積んだうえで受講できます。インストラクターのアシスタントとしてダイバーを引率・サポートする立場になり、ダイビングを「職業・趣味の延長」として深めたい方が取得します。
- ▶ 受講資格:レスキューダイバー認定 + 規定本数以上のログブック記録(団体・スクールにより異なる)
- ▶ できること:インストラクター監督下でのダイバー引率・体験ダイビングのアシスト・スノーケリングツアーのガイドなど
- ▶ 注意点:DMはプロ資格のため、取得後は定期的な更新(ファーストエイド更新等)が必要な団体が多い
どのランクから始める?マハロのおすすめルート
ダイビングを始めるなら、まずOW取得が最初のゴールです。OWを持っているダイバーが最も多くのダイビングポイントとツアーを楽しめます。その後、もっと深く潜りたい・スキルを高めたいと感じたタイミングでAOWに進むのが自然なルートです。
マハロでは少人数制・インストラクター目線のきめ細かなサポートで、初心者の方でも安心してCカード取得まで進むことができます。SNSI加盟店として6年連続ダイブセンター賞受賞の実績があり、海洋実習は大阪から無料送迎で和歌山の海へご案内しています。コース詳細はコース一覧をご覧ください。








